荻須記念館 設計競技

敷地に対する建築物の調和を意識し、稲沢市の持つ造園技術を十分発揮出来るよう
南側に庭園を配置し、駐車場は敷地東奥に配置した。

一般の入館者は、駐車場から西へ進むにつれて、萩須記念館、博物館、資料館、3つの建物の配置が1目でわかり、これからの建物に囲まれたインテリア的外部空間に身を置くことになる。そして、各館とも観覧者用の入口はこの空間に面している。

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